藤枝明誠の篠原遼太が驚異のジャンプ力見せる…バスケU18日清食品トップリーグ・9月7日開幕スポーツ報知 バスケットボールのU18日清食品トップリーグが9月7日に開幕する 。藤枝太が国内高校トップの8校が集結。明誠県勢では男子の藤枝明誠が2年連続2度目の出場を果たす 。の篠31日に開幕(対東山戦)予定だったが
、原遼9月台風10号の影響で31、驚異見せ9月1日分はすでに、のジャンるバスケU1ップリーグ・toshi延期(代替は未定)が決定 。プ力明誠は1週間遅れの8日に八王子(東京)が初戦となる。8日7日全国デビューとなった今夏の総体で8強入りに貢献した篠原遼太(2年)がさらなる飛躍を誓った
。清食 **** ゴール下の仕事人が、品ト全国のトップチーム相手にぶつかる。開幕藤枝明誠の篠原が 、藤枝太が空中戦に絶対の自信を見せる。明誠バイオ フリーズ全国の強豪との総当たり戦も楽しみだ
。の篠「強いチームにチャレンジしたい。原遼9月特に、オフェンスリバウンドで貢献したい」。186センチとパワーフォワード(PF)として決して高くはないが
、助走なしの垂直跳びで70センチを誇る驚異的なジャンプ力で制空権を奪う 。 前チームまではベンチ外だった。新チームからスタメンに抜てきされ、全国デビューとなった総体では 、8強入りに貢献した。金本鷹(よう)監督は「脚力もあるし、裏方の仕事をしてくれる」と
、高評価。リバウンドだけでなく、ルーズボールなど泥くさいプレーでチームを鼓舞した。 福岡出身
。地元で行われた総体では親戚や友人が多数駆け付けてくれた。準々決勝では福岡第一と対戦し 、前半は思うようなプレーができなかった。「ハーフタイムでチームメートに頼んで気合のビンタをいれてもらった。後半は思うようなプレーができた」。延長の末に敗れたものの 、強豪相手に十分通用することを証明した。 昨年のトップリーグは 、開幕前日にセンターのボヌ・ロードプリンス・チノンソ(3年)が負傷 。ゴール下のエースを欠き
、結局1勝6敗に終わった。「大きなけが人もなく順調。経験だけでなく今年は白星も積み上げたい」と、指揮官。ウインター杯優勝を最大の目標に掲げる明誠が、2度目のトップリーグに向かう。(塩沢 武士) ◆U18日清食品トップリーグとは U18の高校世代の育成・強化の充実とリーグ戦文化で生まれる競技力向上を目指して2022年から始まり
、今年が3回目 。選出基準(昨年の上位チームや全国総体の成績など)を満たしたトップチーム男女各8チームが1回戦総当たりで争う。勝ち点で順位を決定
。勝ちチームに勝ち点2
、負けチームに同1、没収によって負けたチームは同0が与えられる
。